- 歌手:Angel Beats!
歌詞出處: http://m.amazonairdrones.com
いつもひとりで歩いてた
振り返るとみんなは遠く
それでもあたしは歩いた
それが強さだった
もう何も恐くない
そう呟いてみせる
いつか人は一人になって
思い出の中に生きてくだけ
孤獨さえ愛し笑ってられるように
あたしは戦うんだ
涙なんて見せないんだ
いつもひとりで歩いてた
行く先には崖が待ってた
それでもあたしは歩いた
強さの証明のため
吹きつける強い風(fēng)
汗でシャツが張りつく
いつか忘れてしまえるなら
生きることそれはたやすいもの
忘卻の彼方へと落ちていくなら
それは逃げることだろう
生きた意味すら消えるだろう
風(fēng)はやがて凪いでた 汗も乾いて
お腹が空いてきたな
何かあったっけ
賑やかな聲と共に
いい匂いがやってきた
いつもひとりで歩いてた
みんなが待っていた
いつか人は一人になって
思い出の中に生きてくだけ
それでもいい 安らかなこの気持ちは
それを仲間と呼ぶんだ
いつかみんなと過ごした日々も
忘れてどこかで生きてるよ
その時はもう強くなんかないよ
普通の女の子の弱さで涙を零すよ